軟式野球の試合はどこで観れる?どんな大会がある?軟式野球観戦徹底ガイド!観戦料も!
はじめまして。
ビッグハウスと申します。
今回は軟式野球の観戦に役立つブログを書いていきたいとおもいます。
高校軟式野球中心になります。ご了承ください。(一応大学軟式野球も紹介しています。)
軟式野球に少しでも興味がある方はこの記事を読んで、会場に是非とも足を運んでいただけたらなと思います。
この記事は場所と大会が中心です。
見所、注目ポイントはこちらの記事で解説しておりますので合わせてご覧ください。
軟式野球観戦徹底ガイド
観戦料
まず、軟式の試合を見る際にかかる料金についてです。
結論から申し上げます。基本タダです。
高校野球の正式球場のスタンドでも、全国大会でも手に汗握る試合がタダで観戦できます。
ここは軟式野球の魅力の一つです。
場所と大会
場所と大会について、高校と大学に分けて紹介していきます。
まずはじめに
軟式の場合、決まった球場というものが少ないです。
そのため、もちろんこの記事では特定の球場も紹介しますが、まずは自分で探す方法を紹介させていただきます。
探す方法なのですが、Google検索より、ツイッターの方がオススメです
ツイッターの方が情報が新しく、多いため情報収集がしやすいです。
学生全体の情報を集めるにあたってのオススメのアカウントはこちらです。
学生軟式野球全力応援! (@nanya_kitakan) on Twitter
この方のツイッターは本当に情報量が多いのでここだけでも完結してしまうかもしれません。
フォローしておくことをオススメします。
高校軟式野球
高校軟式野球大会は3シーズン存在します。
まずは秋。
新チームになってはじめての大会が秋の大会で、地域によってはブロック予選から始まります。
- 県大会
- 地方大会
と続きます。
硬式には秋の大会の結果により選抜が開催されますが軟式にはありません。
春
春も秋同様
- 県大会
- 地方大会
と続きます。
そして一番大きな夏。
硬式と同様、三年生にとって最後の大会になります。
方式は、もちろん負けたらおしまいの一発勝負で
- 県大会
- 地方大会(16地区)
- 全国大会
- 国体
と続きます。
全国大会は8月後半(24日頃)に兵庫県明石市の明石トーカロ球場と姫路市のウインク球場で行われます。
決勝は毎年変わらずに明石トーカロ球場です。
もっと詳しい説明をまたブログにすると思います。
高校軟式の情報は
高校軟式野球情報ブログ (@nanshiki_bb) on Twitter
こちらがオススメです。
大学軟式野球
大学軟式野球は二つの大きな連盟に分かれています。
全日本学生軟式連盟
全日本学生軟式野球連盟 公式サイト - 全日本学生軟式野球連盟 公式サイト
この二つに多数の小さな連盟が所属し、それぞれ試合を行なっているそうです。
オススメアカウントとしてはここでは東京六大学軟式野球連盟のリンクを貼らせていただきます。
東京六大学軟式野球連盟【公式】 (@TokyoBig6RBBL) on Twitter
このアカウントなどからネットサーフィンしてお住まいの地域にある連盟のアカウントをフォローすることをお勧めします。
軟式野球を観戦する際の見どころ
軟式野球は点が入りにいためにいろいろな戦術があり、とても奥の深いスポーツです。
もちろんルールは普通の野球と変わらないので、事前知識なしで球場に足を運んでいただいても大丈夫ですが、もっと軟式の世界を深く知ってから観戦するとより一層たのしめます。
見どころはこの記事に書くと長くなってしまうので別記事にしてあります。
是非読んでみてください。きっと球場に行きたくなると思います!
最後に
注目度の低い軟式野球の世界ですが、魅力が詰まっています。
少しでも関心がありましたら、観戦してみてください。
上述しましたがその際はこちらも合わせて読んでいただくとより楽しめると思います。
また、軟式野球の良さをまとめたブログもありますので、軟式野球をさらに知りたい方はそちらも読んでいただけると嬉しいです。
軟式野球はレベルが低い⁉︎ 軟式野球の特徴を徹底解説、まとめ!軟式のメリットとデメリット! - ビッグハウスの軟式球児応援ブログ